2011/07/18

ディープ・パウダーを作る


SDザクⅡを使って大雑把に。
追:ディープ・パウダーというのは、香港のトイメーカー3Aがリリースしている
フィギュアライン「WWR」に登場するロボットのカラーウェイの一つで、
その塗装の再現を目指しております。
 さて、

ヤスリ、サーフェイサー等で表面を荒らして塗料の食い付きを良くします。
スポンジヤスリとかメラミンスポンジなら曲面も荒らせるのでオススメ。
画像のザクはベースホワイトを適当にぶっ掛けてますが。

白く塗ります。使用したのはタミヤアクリルのフラットホワイト。

黄色めのブラウンを作ります。(画像のはハルレッドとイエローを混ぜてます)
そこへ水(もしくは薄め液)を足してサラサラに。

塗料をジャブジャブ塗っていきます。適当に。

その上にグレー辺りの色も同様に薄めて塗ります。

こっから錆を作ります。タミヤのハルレッドとかラストレッドがそれっぽいです。このザクではハルレッドを使用。
スポンジに塗料を付け、紙等にポンポン押して量を調整。
スポンジは100円ショップで売ってたヤツです。
主に角とかをポンポンと。


この上に同じようにブラックを。


白い部分にも少しだけ。
黒は乾燥しやすいのか、塗料の粒がそのまま残って錆っぽくなります。


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